茶話日和とは

「茶話日和」は、東アジアの人・生活・文化を伝えるメディアです。

「東アジア」と呼ばれる世界の一角には今、およそ16億もの人が暮らしています。考え方も暮らし方も、その数だけ様々です。

人の往来や情報の流通が盛んになる中で、多様なバックグラウンドをもった東アジアの人たちと触れる機会も今までになく多くなっています。
彼らのことをもっと知りたい、会ってみたい、話を聞きたい。そんな思いから、このメディアは始まりました。

ビジョン

一つ机に座り、お茶を飲みながらゆっくりとお互いの身の上話を語る。先入観を捨てて、目の前の人と言葉を交わす。そうしたシンプルなことこそが、一人の人として相手を理解する上で大切なのではないか――そんな思いが、「茶話日和」という名前に込められています。

東アジアの政治や経済に関するニュースは世の中に溢れていますが、それらを見ても、そこに暮らす人々の顔はなかなか見えてこないのではないでしょうか。  私たちのメディアでは、国家ではなく一人一人の人間に、大企業の動向ではなく市井の人々の生活に、データではなく個々人がつむぎ出す語りに、焦点を当てることにこだわります。

コンセプト

このメディアは、東京大学の学生が中心となって立ち上げました。現在留学生や卒業生を含め、多様なバックグラウンドを持った人たちによって運営されています。

私たちは東アジアにゆかりのある様々な人の話を聞きに行き、そのライフヒストリー(生活史)に迫ります(カテゴリー「人を知る」)。また他にも、彼らの生活や文化をより深く知るために役立つ様々な情報を発信します(「歴史と場所を知る」「カルチャーを知る」「言語を知る」「生活と社会を知る」。活動の様子や、メンバー自身が留学など他文化に触れる経験を通して考えたことも発信します(「茶話日記」)。

また対象とする「東アジア」をはっきりどこからどこまでと定義することはしません。この複雑で多様な地域に線を引いて分けることはできないと思うからです。
このメディアを通して、読者の皆さんと一緒に様々な“人”と出会い、知らない世界に触れることができれば何よりです。